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J-GLOBAL ID:201802224533204100   整理番号:18A1967382

プロポフォールとセボフルラン複合麻酔が肝炎肝硬変患者の肝腎機能に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号: 23  ページ: 3112-3114  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:プロポフォールとセボフルランの複合麻酔による肝炎肝硬変患者の肝臓腎臓機能への影響を検討する。方法:2016年1月1日から2017年6月1日まで、青海省第四人民病院で治療を受けた肝炎肝硬変患者105例を研究対象として、無作為デジタル法を用いてA群(プロポフォール麻酔)に分けた。B群(セボフルラン麻酔)とC群(プロポフォール併用セボフルラン麻酔)3群、各群35例、3群患者の血流動力学指標、血清炎症性サイトカインと肝腎機能を観察する。結果:C群患者のT2T4時間の収縮圧(SBP)指標はA、B群より明らかに低く(P<0.05)、B、C両群患者のT2時のDBPはA群より明らかに低く、T3時の拡張期血圧(DBP)はA、B群より明らかに低かった(P<0.05)。C群のアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALP)、総ビリルビン、血中尿素窒素(BUN)と血清クレアチニン(Cr)はA、B群より明らかに高く、A群のALTはB群より明らかに低かった(P<0.05)。C群の術後インターロイキン-1(IL-1)、IL-6、II-8と腫瘍壊死因子-α(TNF-α)はいずれもA、B群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:プロポフォールとセボフルランの併用は血清炎症因子の発現を明らかに改善し、血流動力学の変化幅を下げ、肝腎機能を保護することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
麻酔学一般  ,  全身麻酔 

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