文献
J-GLOBAL ID:201802224549759634   整理番号:18A0464410

急性リンパ芽球性白血病の成人生存者における座位行動の臨床的影響:St.Jude生涯コホート研究からの報告【Powered by NICT】

Clinical impact of sedentary behaviors in adult survivors of acute lymphoblastic leukemia: A report from the St. Jude Lifetime Cohort study
著者 (14件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 1036-1043  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0781B  ISSN: 0008-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:座りがちな行動は,一般住民における貧弱な健康結果と関連しているが,小児急性リンパ芽球性白血病(ALL)の成人生存者への臨床的影響は,今日まで特性化されていない。本研究では,ALLの生存者における座位行動の有病率を記述し,座位時間の間の関係および体組成と開始心血管疾患(CVD)リスク因子を検討した。【方法】参加者の自己申告スクリーン時間(例えば,テレビ,コンピュータ)と加速度計により測定した活性は活性時間(座位,光活性,中等度または激しい身体活動)を決定するために用いた。各活動に費やされた時間の割合はALL(急性リンパ性白血病)および330人の対照の331生存者間で比較した。時間座位と身体組成間の関係は,線形回帰モデルを用いた生存者で評価した。Cox比例ハザードモデルを用いて,経過観察中にベースラインとCVD危険因子発症時ワーク時間の間の関係を調べることであった。【結果】生存者は対照で67%(P=.04),30%(P<.01),3%(P<.01)と比較して,中等度または激しい身体活動における時間座位の約65%,光活性で32%,および2%を使用済みであった。生存者の中で,除脂肪体重は座位時間の10%の増加当たり1.0%±0.4%(P=.01)減少した。1日当たり≧60%が定住性であった生存者は高い総コレステロール(ハザード比2.52;95%信頼区間,1.12 5.64)とCVD危険因子(ハザード比1.96;95%信頼区間,1.16 3.30)のリスク増加であることが分かった。【結論】座りがちな挙動は低除脂肪量とCVDリスク因子開発と関連し,小児急性リンパ性白血病の生存者における制限されるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう 

前のページに戻る