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J-GLOBAL ID：201802224562801580   整理番号：18A2196752

板藍根免煎顆粒浣腸連合メサラジンによる潰瘍性結腸炎治療の臨床研究と応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wu Hui (118000,丹東市中医院) ,  Yuan Xiaoling (118000,丹東市中医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 17  ページ： 206-207  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:潰瘍性結腸炎の疾病に板藍根免煎顆粒浣腸連合メサラジン治療の臨床価値を分析する。方法:94例の潰瘍性結腸炎患者を無作為的に対照群と治療群に分け、各群47例。対照群は西洋薬メサラジンで治療し、治療群は西洋薬メサラジンと漢方薬板藍根免煎顆粒浣腸方案を用いて治療した。2群の治療前後のインターロイキン-6(IL-6)、インターロイキン-8(IL-8)のレベルを観察した。Baron内視鏡スコアと疼痛視覚アナログスコア(VAS)スコアを,評価した。治療効果;結腸炎症状消失時間と投薬総時間及び薬物副作用の発生状況。結果:治療後、両群のIL-6、IL-8、Baron内視鏡スコア及び疼痛VASスコアはいずれも治療前より優れ、しかも治療群はコントロール群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、対照群の患者の効果15例、有効19例、無効13例、総有効率は72.3%であった。治療組の患者の効果は19例、有効は24例、無効は4例、総有効率は91.5%であった;治療群の総有効率は対照群より高く,有意差があった(P<0.05)。対照群の治療後(5.61±1.27)dの結腸炎症は消失し、実際の投薬治療時間は(8.89±1.02)dであった。治療組の治療後(3.04±0.72)d結腸の炎症状は消失し、実際の投薬治療時間は(6.11±0.47)dであった;治療群は,対照群よりも短く,有意差があった(P<0.05)。観察群患者の薬物副作用の発生率は4.3%(2/47)で、対照群の19.1%(9/47)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:潰瘍性結腸炎は板藍根免煎顆粒浣腸とメサラジンの併用による治療を行い、迅速に炎症反応をコントロールでき、痛みを軽減でき、薬物の副作用を軽減でき、治療時間を短縮し、疾病の治療効果を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内視鏡 ,  *結腸炎 ,  疼痛 ,  副作用 ,  漢方製剤 ,  インターロイキン ,  *顆粒 ,  *結腸 ,  *潰瘍性大腸炎 ,  *浣腸 ,  *治療法 ,  投与 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 有効率 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

物質索引 (1件)： メサラジン

タイトルに関連する用語 (10件)： 藍 ,  根 ,  顆粒 ,  浣腸 ,  メサラジン ,  潰瘍性結腸炎 ,  治療 ,  臨床 ,  研究 ,  応用