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J-GLOBAL ID：201802224587293977   整理番号：18A1272442

チモシンα1による老年2型糖尿病合併重症肺炎患者の治療効果及び免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of thymosin alpha 1 in the treatment of elderly patients with type 2 diabetes combined with severe pneumonia and its effect on immune function

著者 (4件)： Chen Qinghua (甘粛省酒泉市人民医院内分泌血液科,酒泉市,735000) ,  He Junru (甘粛省酒泉市人民医院内分泌血液科,酒泉市,735000) ,  Bai Dan (甘粛省酒泉市人民医院内分泌血液科,酒泉市,735000) ,  Chen Jie (甘粛省酒泉市人民医院内分泌血液科,酒泉市,735000)
資料名： Neike  (Neike)
巻： 13  号： 1  ページ： 19-22  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3961A  ISSN： 1673-7768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症肺炎を合併した老年2型糖尿病患者に対するチモシンα1の治療効果及び免疫機能への影響を検討する。方法:著者病院で治療された老年2型糖尿病合併重症肺炎患者84例を選び、無作為で対照グループと観察グループに分け、グループごとに42例。対照群の患者は血糖降下、抗感染などの通常治療を行い、観察群患者は通常治療の基礎にチモシンα1治療を応用し、両群患者の治療効果と免疫機能状態を比較する。結果:観察グループ患者の感染制御窓の出現時間は対照グループ、APACHEIIのスコアより低く、対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。CD3+,CD4+,CD4+/CD8+およびNK細胞の活性は,治療の1コース後に,治療前のそれらより高かった(P<0.05)。01);観察群患者のCD3+、CD4+、NK細胞の活性はいずれも対照群より高く(P<0.01)、CD8+は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。観察群の血清IgG、IgMとC3の含有量は治療前より高く、IgEとTNF-αの含有量は治療前より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。観察群の血清IgG、IgMとC3の含有量は対照群より高く、IgEとTNF-αの含有量はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *チモシン ,  感染 ,  免疫グロブリンM ,  血清 ,  免疫グロブリンE ,  *治療法 ,  免疫グロブリンG ,  CD3抗原 ,  *患者 ,  *老年 ,  *2型糖尿病 ,  TNFα
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  有意差 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： チモシンα1 ,  老年 ,  2型糖尿病 ,  合併 ,  重症肺炎 ,  患者の治療 ,  免疫機能