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J-GLOBAL ID：201802224588991667   整理番号：18A1133739

滑膜軟骨腫症の設定における股関節形成術の長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Outcome of Hip Arthroplasty in the Setting of Synovial Chondromatosis

著者 (6件)： Tibbo Meagan E. (Department of Orthopedic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota) ,  Wyles Cody C. (Department of Orthopedic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota) ,  Rose Peter S. (Department of Orthopedic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota) ,  Sim Franklin H. (Department of Orthopedic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota) ,  Houdek Matthew T. (Department of Orthopedic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota) ,  Taunton Michael J. (Department of Orthopedic Surgery, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota)
資料名： Journal of Arthroplasty  (Journal of Arthroplasty)
巻： 33  号： 7  ページ： 2173-2176  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3250A  ISSN： 0883-5403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 滑膜軟骨腫(SC)は滑膜組織の軟骨化生を含む稀な疾患である。滑膜切除とゆるい体切除のみによる治療は,股関節置換術への変換を必要とする5人の患者において1までの再発率の上昇をもたらす。本研究の目的は,(1)疾患特異的生存,(2)インプラント生存と合併症,および(3)臨床転帰に焦点を合わせて,SCの設定における股関節置換術の結果を調査することである。1970年~2015年の間に股関節置換術を受けた組織学的に確認されたSC患者26名を同定した。平均追跡調査および患者年齢は,それぞれ10歳(範囲2~35歳)および55歳(範囲26~82歳)であった。関節形成時には,21名(81%)の患者は「活動性」疾患を有し,滑膜切除術を受けたが,拘束された寛骨臼成分は使用されなかった。6人の患者(23%)は,術前屈曲拘縮を有した。15年無病生存率は89%で,術後平均0.8年(範囲0.03~1.2)の3例に再発がみられた。13人の患者(50%)は,合併症を維持した。10年と15年の無再発生存率は,それぞれ82%と64%であった。平均Harris Hipスコアは術前に50(範囲23~85)から82(範囲44~100)に有意に改善し,同時滑膜切除による関節形成術は長期経過観察において信頼できる疼痛緩和と優れた疾患特異的生存を提供した。しかし,修正と合併症率は高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *軟骨腫 ,  *滑膜 ,  *関節形成術 ,  *人工股関節置換術 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  長期観察 ,  スコア ,  無再発生存率 ,  転帰 ,  再発率 ,  滑膜切除術 ,  *長期予後 ,  滑膜軟骨腫症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 滑膜軟骨腫症 ,  関節形成 ,  人工股関節全置換術 ,  生き残り ,  合併症

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 滑膜軟骨腫症 ,  股関節形成術 ,  長期転帰