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J-GLOBAL ID:201802224589759434   整理番号:18A1351311

改良された粘性減衰を有する超高層建物の性能に基づく耐震解析【JST・京大機械翻訳】

Performance-based seismic analysis on a super high-rise building with improved viscously damped outrigger system
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: e2190  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一種の改良された粘性減衰アウトリガー(IVDO)システムの地震性能を調査するために,異なる高さに位置するマルチIVDOsを有する超高層建築(729m)の6つの弾塑性モデルを,PERFORM-3Dを用いて確立した。次に,これらのモデルに関する弾塑性解析を,地震の3つのレベル,すなわち,頻繁,基本的,およびまれな地震の下で実施した。層間ドリフト,上部変位,基礎せん断と転倒モーメント,付加的減衰比,容量と他の関連指標に対する需要の最大比,および地震性能評価の比較結果は,それが頻繁で基本的な地震を受けるとき,より低い高さにあるIVDOsを有する構造がより大きな付加的減衰比,より小さいドリフト,およびより軽い損傷度を有することを示した。より低い高さに位置するIVDOsによる建築物の合理的減衰比率は,まれな地震が起こるとき,達成することもできた。さらに,ベルトトラスは通常,より良い完全性のために閉鎖空間構造を形成するように位置する同じ層に設定されるので,IVDOが位置するか2つのIVDOsの間にあるベルトトラスは地震時の早期バルキングの場合に最適化されなければならない。また,IVDOは基礎の転倒モーメントを良く減少させ,基本的およびまれな地震下での基礎せん断力および上部変位に対する満足な制御を有し,特に低い高さに設置されたIVDOを有する構造において正しいことが注目されるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (3件):
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