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J-GLOBAL ID：201802224606553452   整理番号：18A1951192

顔面皮疹を伴う手足口病の臨床的特徴と病原学的研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical and etiological features of hand, foot and mouth disease with facial rash

著者 (7件)： Xu Shanshan (上海交通大学医学院附属新華医院小儿感染科,上海,200092) ,  Li Huajun (上海交通大学医学院附属新華医院小儿感染科,上海,200092) ,  Qiao Peng (上海市楊浦区疾病預防控制中心防疫科,上海,200093) ,  Chen Jian (上海市疾病預防控制中心防疫所,上海,200336) ,  Zhang Xi (上海交通大学医学院附属新華医院臨床研究中心,上海,200092) ,  Lin Xiaoyan (杭州市儿童医院儿内科,浙江杭州,310004) ,  Huang Lisu (上海交通大学医学院附属新華医院小儿感染科,上海,200092)
資料名： Linchuang Er Ke Zazhi  (Linchuang Er Ke Zazhi)
巻： 36  号： 8  ページ： 609-612  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2956A  ISSN： 1000-3606  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】顔面部皮疹を伴う非定型手足口病の臨床的特徴と病原体を分析する。方法:2016年1月12月の手足口病患児の臨床資料、及び一部の患児の病原学検査結果を振り返って分析し、顔面皮疹の有無により、患児を2組に分け、比較した。結果:合計11430例の手足口病患児は、その中に顔面皮疹を伴う非定型手足口病患児1134例、9.92%を占める。顔面皮疹を伴う不典型的な手足口病は<1歳と≧3歳の児童に多く見られ、臨床症状は比較的軽く、発熱と神経系合併症の発生率はいずれも無顔面皮疹グループより低い。病原体はコクサッキーウイルスA6を主とし、その割合は顔面皮疹のない患者より明らかに高い。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:顔面皮疹を伴う不典型的な手足口病はコクサッキーウイルスA6感染を主とし、臨床症状が軽く、典型的ではない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *手足口病 ,  患者 ,  児童 ,  病原体 ,  感染
準シソーラス用語： 有意差 ,  コクサッキーウイルスA6 ,  発生率 ,  臨床症状 ,  患児 ,  臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 顔面皮疹 ,  手足口病 ,  臨床的特徴 ,  研究