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J-GLOBAL ID:201802224619988496   整理番号:18A1946112

充填フレームの挙動に及ぼす組積継手の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of masonry joints on the behavior of infilled frames
著者 (3件):
資料名:
巻: 189  ページ: 144-156  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,組積充填壁の挙動と組積造壁ユニット(ジョイント)間の界面の影響,全体的挙動および局所的なインフィル-フレーム相互作用について検討した。調査は,建物の進行性崩壊を引き起こす可能性がある支持柱の破壊の事例に焦点を合わせた。新しい試験法の実験結果を示した。実験技術により,接触域と接触牽引の解析,および負荷過程中のそれらの変化を可能にした。本研究の目的は,複合材インフィルフレーム構造の全体的および局所的挙動に及ぼす継手の影響を調査し,定量化することである。本研究では,充填壁とフレームの間の接触領域とその荷重による変化を調べ,文献に見られる利用可能な表現と新しいデータを比較した。同一の幾何学的および同一の自動化コンクリート(AAC)組積造ユニットを有する3つの大規模無補強組積造壁を含む比較実験研究を提示した。しかし,異なる継手特性を提示した。その結果,継手特性は,極限荷重,初期剛性およびエネルギー散逸に対して,それぞれ,約50%,85%および70%の差で,著しい影響を持った。また,全ての3つの試験片において荷重中に接触域の長さが変化し,そのサイズは継手の特性に依存することを示した。利用可能な単純化モデルによって計算された異なる接触長さは,実験的に測定された接触領域より30%以上小さい。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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木構造 
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