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J-GLOBAL ID:201802224631181431   整理番号:18A0959658

交差積層木材を用いたポストテンションプレS-LAMコア壁の耐震試験【JST・京大機械翻訳】

Seismic testing of post-tensioned Pres-Lam core walls using cross laminated timber
著者 (7件):
資料名:
巻: 167  ページ: 639-654  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高い風荷重と高い地震活動による区域におけるマルチストーリー建築物のための増加する需要によって,剛性側面の荷重耐性システムは,重要な設計要素になった。ポストテンショニングされたプレ-ラム質量木材リフト軸および階段状コア壁は,強くて非常に剛性のある水平荷重抵抗システムを提供するだけでなく,大きな地震イベントのケースにおける損傷限界応答も提供する。本論文では,双方向準静的地震荷重下で試験された交差積層Timber(CLT)Press-Lamコア壁に関する実験的試験の結果について述べた。第1の構成では,CLT壁パネルをねじで隅角部に接続し,一方,第2の構成では,鋼の中心柱を隅に導入し,CLT壁パネルを,散逸的U型のFlexal Plate(UFP)を有する鋼柱に接続した。全体として,試験は,二方向荷重レジームを受けた構造的な木材コア壁に使用されたとき,プレイス-ラムシステムが大きなドリフト需要後に公称損傷を維持することを示した。隅角部の追加強度と散逸能力において,UFPによって延性ねじ結合または鋼柱を加えることによって得た。CLTパネル間の摩擦は,構造物の地震性能を改善し,それは,耐震限界状態(SLS)条件において,パネル間の接合部の剛性挙動をもたらした。床ダイヤフラムとコア壁との間の変位不適合性は,壁の中心における接合部の位置決め,あるいはコーナ中心柱におけるピン止め接合部によって調整された。直交的に走るコネクタ梁間の相対的な変位は,柔軟な接合面外を用いることによって調整された。低軸力の下では,基礎レベルにおいて壁の水平滑りがあったが,しかし,これは,より大きなポストテンショニング力を適用したとき,観察されなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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