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J-GLOBAL ID：201802224674111622   整理番号：18A0297474

帝王切開における穿刺点と注入速度の役割【JST・京大機械翻訳】

Study on the importance of selection of puncture site and speed of infusion in spinal anesthesia for cesarean section

著者 (2件)： Luo Kejin (北京市房山区第一医院麻醉科 北京 102400) ,  Ding Guannan (首都医科大学附属北京友誼医院麻醉科 北京 100050)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 19  ページ： 1968-1970  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:帝王切開と腰椎麻酔における穿刺点と注射速度の作用を観察する。方法:80例の帝王切開手術を行った初産婦をランダムに4群に分け、各群20例、それぞれ以下の方案に従って腰椎麻酔を実施した。L 3-4穿刺点+腰椎麻酔薬速度0.2 ml/s(A組)、L3-4穿刺点+腰椎麻酔薬速度0.1 ml/s(B組)、L2-3穿刺点+腰椎麻酔薬速度0.2 ml/s(C組)、L2-3穿刺点+腰椎麻酔薬速度0.1 ml/s(D組)。4組の産婦の血流動力学的安定性、最高麻酔平面はT6の人数、麻酔効果の採点、麻酔不良反応と新生児Apgar採点を観察した。結果:C群の血流動力学的安定性はA群、B群とD群より明らかに低く(P<0.05)、B群の最高麻酔平面はT6の人数はA群、C群とD群より明らかに低く(P<0.05)、C群の悪心嘔吐の発生率はA群、B群とD群より明らかに高かった(P<0.05)。4群の新生児の1min、5min Apgar採点は有意差がなかった(P>0.05)。結論:腰椎麻酔時にL2-3穿刺点と低い注射速度を選択することは比較的に良い帝王切開麻酔効果と比較的低い麻酔不良反応があり、推薦する価値のある方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新生児 ,  血流 ,  麻酔 ,  脊椎麻酔 ,  *穿刺 ,  *帝王切開
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  悪心嘔吐 ,  産婦 ,  初産婦 ,  注射 ,  注入速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cesarean section ,  Spinal anesthesia ,  Puncture site ,  Injection rate

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 帝王切開 ,  穿刺 ,  注入速度 ,  役割