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J-GLOBAL ID：201802224674997882   整理番号：18A0650612

尿素樹脂の含浸プロセスによるポプラ単板の寸法安定性に及ぼす影響を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Urea Formaldehyde Resin Impregnation on the Dimensional Stability of Poplar Veneer

著者 (4件)： Liu Yu (東北林業大学 生物質材料科学与技術教育部重点実験室,哈爾浜,150040) ,  Chen Guangsheng (東北林業大学 信息与計算机工程学院,哈爾浜,150040) ,  Zhu Xiaodong (東北林業大学 生物質材料科学与技術教育部重点実験室,哈爾浜,150040) ,  Huang Tianchi (東北林業大学 生物質材料科学与技術教育部重点実験室,哈爾浜,150040)
資料名： Senlin Gongcheng  (Senlin Gongcheng)
巻： 33  号： 6  ページ： 36-40,46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3398A  ISSN： 1001-005X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 尿素樹脂とその水溶液を用いて、常温、常圧条件下において、ポプラの単板に対して浸漬処理を行った。浸漬処理前後の試料の重量増加率、相溶化率、吸水率及び抗膨潤率を比較分析し、異なる尿素樹脂の含浸濃度と浸漬時間の処理がポプラの単板の寸法安定性に与える影響を研究した。研究結果は以下を示す。ポプラの単板の重量増加率は尿素樹脂の含浸濃度の増加に伴い増加し、濃度が40%に達すると上昇傾向が遅くなった。相溶化率は,10%~25%の濃度範囲で急速に増加したが,25%~55%の範囲ではゆっくり増加した。水吸収率と抗膨潤率は,尿素樹脂濃度の増加とともに増加した。ポプラの単板の重量増加率は浸漬時間が4hの時に、重量増加率の増加幅が大きかった。浸漬時間の増加に伴い,相溶化率はほぼ直線的に増加し,浸漬時間によって影響されることができなかった。.... . 1の水吸収率と膨張率に対する影響は大きくない。尿素樹脂とその水溶液を用いて、ポプラの単板に対して浸漬処理を行うことで、その寸法安定性をよく改善でき、吸水率は最高57%に達し、抗膨潤率は最高58%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *寸法安定性 ,  吸水率 ,  *ハコヤナギ属 ,  水溶液 ,  高速度 ,  吸収係数 ,  *尿素樹脂 ,  膨張係数 ,  *単板 ,  *含浸
準シソーラス用語： 浸漬時間 ,  膨潤度 ,  常圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Poplar veneer ,  urea-formaldehyde resin ,  impregnation ,  dimensional stability

分類 (1件)： 改良木材  (FF05033J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 尿素樹脂 ,  含浸 ,  プロセス ,  ポプラ ,  単板 ,  寸法安定性