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J-GLOBAL ID:201802224679219972   整理番号:18A0930726

「ケーシング法」により増強されたイヌ下顎骨を用いた拡張骨領域へのインプラント挿入【JST・京大機械翻訳】

Implant Insertion into an Augmented Bone Region Using the Canine Mandible Augmented by the “Casing Method”
著者 (6件):
資料名:
巻: 301  号:ページ: 892-901  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1408A  ISSN: 1932-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,大規模骨形成を可能にする「Casing法」を用いた骨増強の有効性と歯科インプラントにおける拡張骨の使用の可能性を検討することである。3匹のビーグル犬を用いて,抜歯後に,ヒドロキシアパタイトとβ-リン酸三カルシウムの混合物(体積比=1:1)を自己超微細骨粉末と血しょうの懸濁液に注入し,インプラントを挿入し,脱灰切片を作製した。インプラントの周囲の骨組織への集積が組織学的に観察され,骨形成が行われた領域において良好な骨形成が観察された。切断された骨表面とインプラントの間の空間は,強化された骨領域と元の骨領域の両方で新たに形成された骨で満たされた。その結果,骨密度は骨密度の増加に伴い増加したが,16週目には骨密度が増加し,その結果,骨-インプラント接触は元の骨領域よりも骨領域の方が有意に高くなることが明らかとなった。これらの結果は,「Casing法」を用いた骨増強手術が歯科インプラントの応用を拡大するための有効な技術であることを示唆している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  歯の基礎医学 

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