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J-GLOBAL ID:201802224686318726   整理番号:18A0470318

バナジウム系多電子貯留層上への有機化学【Powered by NICT】

Versatile Organic Chemistry on Vanadium-Based Multi-Electron Reservoirs
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 2785-2789  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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は二種類の有機官能化凝集体の合成,後官能化,および酸化還元挙動,[V_6O_7(OMe)9{(OCH_2)3C CH_2N_3}]および[V_6O_7(OMe)9{(OCH_2)3C NH_2}]を報告した。Lindqvist型{V_6O_19}コアの端部における全十二μ~オキソ基はアルコキソ配位子で置換した。負電荷と閉じた有機シェルの欠如は,これらの中性混合原子価化合物は,ほとんどすべての一般的な有機溶媒中での加水分解に対して非常に安定で良く溶解する。これらは古典的POMよりも重要な利点である。銅(I)-触媒H uisgen環状付加またはイミン形成による後官能化により,種々の有機部分を紹介することができた。芳香族triiminoコアにより結合した三つの六核バナジウム単位から成る,可溶性三量体を合成し,研究した。多様な酸化還元挙動,多様な反応性,良好な安定性,優れた溶解度は,バナジウム化合物は,高分子化学におけるビルディングブロックとして,生化学における酸化還元ラベルとしての応用のための非常に興味深いものにしている。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  付加反応,脱離反応 
タイトルに関連する用語 (4件):
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