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J-GLOBAL ID:201802224687104115   整理番号:18A1370897

貯蔵中の超苦鉄質表土の化学鉱物学的変化: 採掘後回復のための含意

Chemico-mineralogical changes of ultramafic topsoil during stockpiling: implications for post-mining restoration
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 767-775  発行年: 2018年07月 
JST資料番号: X0313A  ISSN: 0912-3814  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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採鉱操作の前に通常除去され,保存されるラテライト表土は,採鉱後回復の成功において重要な役割を果たす。それらは土壌の化学的(有機物,栄養素)と生物学的(種子と芽バンク,微生物)肥沃度を回復する元素を含んでいる。貯蔵期間中の表土肥沃度の保存は,回復中の表土使用の成功に必須である。本研究では,Goroニッケル鉱山(ニューカレドニア)からのラテライト表土の異なる化学鉱物学的性質を,その原位置定置において土壌断面を,その貯蔵直後および貯蔵24か月後にモニターした。著者らの分析により,表土が貯蔵直後に顕著な変化を経験し,主に異なる土壌断面の混合により生産されることを示した。カチオン交換容量とほとんどの元素の濃度は,24か月の貯蔵後でも変化しなかった。しかし,Ni,Cr,K,NaおよびC:N比のわずかな減少,およびCaの増加が観察された。貯蔵は,生物学的パラメータの貯蔵持続可能性の完全な見解を持つと考えられるが,表土の化学的肥沃度に負の影響を及ぼさなかった。(翻訳著者抄録)
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土壌学一般  ,  火成岩全般  ,  鉱害  ,  植物生理学一般 

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