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J-GLOBAL ID:201802224710262604   整理番号:18A1315800

湿式法で合成したLiNixCoyMn1-x-yO2のE-pHプロットとその電気的性質【JST・京大機械翻訳】

LiNixCoyMn1-x-yO2Cathode Material Synthesized through Construction of E-pH Diagram and Its Electrochemical Performance
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 320-324  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2432A  ISSN: 1000-324X  CODEN: WCXUET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Li-Ni-Co-Mn-H2O系における各物質の熱力学データを熱力学的計算で得,25°Cと200°C,イオン活量1をプロットした。熱力学解析の結果,次のことが分かった。温度が25°Cのとき,水溶液中のLiNixCoyMn1-x-yO2の安定領域は,pH313の範囲では現れなかった。LiNixCoyMn1-x-yO2の安定領域が,200°Cの温度,9.713.0のpH値の水溶液で見つかった。これは,一定温度において,水溶液中のLiNixCoyMn1-x-yO2の合成が可能で,反応温度が合成反応の助けとなることを示した。さらに,(Ni0.5Co0.2Mn0.3)(OH)2前駆体とLiOHH2Oを原料として用いた。水溶液中でα-NaFeO2層状構造を有するリチウムニッケルコバルトマンガン四元前駆体を成功裏に得,熱処理後にサイクル安定性の良いLiNi0.5Co0.2Mn0を得た。実験結果は,作成したLi-Ni-Co-Mn-H2O系のE-pH図が信頼でき,湿式法でLiNi0.5Co0.2Mn0を合成することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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二次電池  ,  塩基,金属酸化物 
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