文献
J-GLOBAL ID:201802224752620237   整理番号:18A2072365

小型ラジエータのヘッダの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimisation of Header of a Compact Radiator
著者 (4件):
資料名:
巻: 877  ページ: 327-334  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3695A  ISSN: 1660-9336  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
熱伝達率と冷却剤側圧力降下に関するPlateフィンラジエータの性能は,その通過を通しての冷却材の分布に著しく依存する。流路を通る不均一流,すなわち,流れの不均一性は,いくつかの通路における高い冷却材流れにより,ラジエータ内の局所ホットスポットを引き起こすことができる。流路間の流れ分布は,ヘッダーの適切な最適化により大幅に低減できる。本論文では,計算流体力学(CFD)を用いて,その通過における不分布を低減するために,680kWラジエータのヘッダーを最適化する方法を検討した。解析は,ラジエータにおける正確なフィン構成をシミュレーションする代わりに多孔質媒体を考慮することによって単純化した。本研究では,流れ分布に関するヘッダーの有効性を決定するために,流れ分布因子の最大値と絶対値を考慮した。流路内の冷却材の個々の速度と全ての流路における冷却材の平均速度に基づいて,流れ分布係数を決定した。最適化のために用いた方法はヘッダー入口を回転させ,部分的にヘッダをテーパ化し,テーパの位置を変化させ,ヘッダーの末端部分を修正した。本論文では,2つのパラメータ,すなわち,流れ分布パラメータと絶対分布パラメータを考慮して,ラジエータの分布を測定した。ヘッダーにおけるこれらの最適化のために,不分布の最大値と絶対値は,それぞれ18%と45%まで減少した。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る