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J-GLOBAL ID:201802224764133198   整理番号:18A1262258

ジオシンセティック補強土橋橋台における最大補強引張力に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on maximum reinforcement tensile forces in geosynthetic reinforced soil bridge abutments
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 634-645  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0273D  ISSN: 0266-1144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ジオシンセティック補強土(GRS)橋台に対する最大補強引張力の数値研究を提示した。逆充填土壌を,歪軟化挙動とMohr-Coulomb破壊基準との双曲線応力-歪関係を組み込んだ非線形弾塑性構成モデルを用いて特性化した。ジオグリッド補強材を双曲線荷重-歪-時間構成モデルを用いて特性化した。GRS橋台を,土壌圧縮効果を含む段階で数値的に構築し,次に,サービス負荷条件(すなわち,適用垂直応力=200kPa)および最終的に破壊条件(すなわち,垂直歪=5%)に,段階的に負荷した。パラメータ研究を実施して,ジオグリッド補強材,埋戻し土,および橋台形状が,供用荷重条件と破壊条件における補強引張力に及ぼす影響を研究した。結果は,補強垂直間隔と埋戻し土壌摩擦角度が,サービス負荷条件における最大引張力の大きさに及ぼす最も重要な影響を持つことを示した。破壊条件での最大引張力の軌跡はY形であることが分かった。ジオグリッド補強パラメータは,二次補強層が含まれないとき,最大引張力のY形状軌跡にほとんど影響を及ぼさず,埋戻し土せん断強度パラメータは中程度の効果を持ち,橋台形状パラメータは有意な影響を持つ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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地盤改良,土質安定処理 

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