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J-GLOBAL ID:201802224782562931   整理番号:18A1823801

慢性B型肝炎合併肝源性糖尿病と肝硬変合併肝源性糖尿病患者の肝線維化指標とインシュリン抵抗の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation analysis of liver fibrosis index and insulin resistance in patients with chronic hepatitis B with hepatic diabetes and liver cir-rhosis with hepatic diabetes
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号: 15  ページ: 1610-1612  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性B型肝炎合併肝源性糖尿病と肝硬変合併肝源性糖尿病患者の肝繊維化指標とインシュリン抵抗の相関性を検討する。【方法】2015年6月2017年6月に,肝性糖尿病(A群)と肝硬変を伴う慢性B型肝炎(A群)の患者61名を,前向きに研究して,肝性糖尿病(A群)と肝硬変(B群)の患者73名を,本研究に登録した。同時期に治療した慢性B型肝炎(C群)患者60例と肝硬変(D群)患者50例を対照群とした。肝臓繊維の4つの指標を放射免疫測定法によって測定した。結果:A群とB群の血清IV型コラーゲン、III型プロコラーゲン(PCIII)、ラミニン(LN)とヒアルロン酸(HA)の含有量はC群とD群より明らかに高く、B群はA群より高く、D群はC群より高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。A群とB群のインスリン抵抗性指数は明らかにC群とD群より高く、しかもB群はA群より高く、D群はC群より高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。A群とB群患者のIV型コラーゲン、PCIII、LNとHAはインシュリン抵抗指数と正の関係を呈した。結論:慢性B型肝炎合併肝源性糖尿病と肝硬変合併肝源性糖尿病患者の肝繊維化四項目指標はインシュリン抵抗と線形的に正相関する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の疾患  ,  消化器の基礎医学 

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