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J-GLOBAL ID:201802224785390951   整理番号:18A1234412

官能基化アリルボロン酸エステルを用いたアリル化反応による立体選択的1,2-ジオール誘導体の合成

著者 (2件):
資料名:
巻: 98th  ページ: ROMBUNNO.2H1-15  発行年: 2018年03月06日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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アリルホウ素化合物は重要な合成中間体だが,官能基化アリルホウ素化合物の合成的利用の報告は少ない。本研究では,アセタールを部分分解することによって,オキシ官能基化アリルボロン酸エステルを合成し,アルデヒドとのアリル化反応により1,2-ジオール誘導体の立体選択的合成を検討した。その結果,高EZ選択的にアリルボロン酸エステルを得ることに成功した。また,アリル化反応においても,高収率,高ジアステレオ選択的に1,2-ジオール誘導体を得た。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応の立体化学  ,  付加反応,脱離反応  ,  脂肪族アルコール 

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