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J-GLOBAL ID：201802224818192174   整理番号：18A1170364

IPCLタイピングの早期食道癌および前癌病変浸潤判定への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of IPCL classification to assessment of early esophagus carcinoma and infiltration of precancerous lesions

著者 (4件)： Xie Zhaofei (福建省腫瘤医院ji福建医科大学附属腫瘤医院内鏡科,福州市,350014) ,  Jiang Yan (福建省腫瘤医院ji福建医科大学附属腫瘤医院内鏡科,福州市,350014) ,  Chen Suyu (福建省腫瘤医院ji福建医科大学附属腫瘤医院内鏡科,福州市,350014) ,  Shi Hong (福建省腫瘤医院ji福建医科大学附属腫瘤医院内鏡科,福州市,350014)
資料名： Wei Chuang Yixue  (Wei Chuang Yixue)
巻： 12  号： 6  ページ： 772-774  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3627A  ISSN： 1673-6575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】早期食道癌および前癌病変の浸潤の深さにおけるIPCL分類の価値を評価する。【方法】食道粘膜病変のサイズおよび範囲を,白色光および狭帯域画像法(NBI)によって観察し,そして,病変部位の上皮乳頭内毛細血管(IPCL)の形態を,拡大胃鏡によって観察した。日本のAB分類法を用い、IPCL分類を行い、病変の浸潤深度を判断し、内視鏡下切除適応症の早期食道癌及び前癌病変の内視鏡下粘膜下剥離術(ESD)を行った。結果:合計55例の食道病変は内視鏡下で切除し、術前IPCL分類で判断した病変の浸潤深度と術後病理の一致者は40例であり、一致率は72.0%であった。結論:IPCL分類は早期食道癌及び前癌病変の浸潤深度の判断に一致率が高く、操作が簡便で、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳頭 ,  *浸潤 ,  手術適応 ,  上皮 ,  病理 ,  *食道 ,  粘膜 ,  *前癌状態 ,  日本 ,  毛細血管 ,  内視鏡
準シソーラス用語： 剥離術 ,  病変部位 ,  食道粘膜 ,  *早期食道癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： タイピング ,  早期食道癌 ,  前癌病変 ,  浸潤 ,  応用