文献

J-GLOBAL ID：201802224833867970   整理番号：18A0713731

超臨界流体技術を用いた薬物処方の現状と展望【JST・京大機械翻訳】

Current situation and perspectives in drug formulation by using supercritical fluid technology

著者 (4件)： Badens Elisabeth (Aix Marseille Univ, CNRS, Centrale Marseille, M2P2, Marseille, France) ,  Masmoudi Yasmine (Aix Marseille Univ, CNRS, Centrale Marseille, M2P2, Marseille, France) ,  Mouahid Adil (Aix Marseille Univ, CNRS, Centrale Marseille, M2P2, Marseille, France) ,  Crampon Christelle (Aix Marseille Univ, CNRS, Centrale Marseille, M2P2, Marseille, France)
資料名： Journal of Supercritical Fluids  (Journal of Supercritical Fluids)
巻： 134  ページ： 274-283  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1591A  ISSN： 0896-8446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超臨界流体(SCF)技術は,過去30年間の医薬品開発に適用され,SCFsを用いた薬物粒子の生成は,目標仕様を満たす最終製品を形成する医薬製剤を実施するための効率的な方法であると思われる。本論文では,化学的およびプロセス工学的側面に焦点を当てて,通常のものよりもむしろ異なる観点からSCFsを用いた薬物粒子設計の概要を示した。既存のプロセスの主なタイプを簡潔な方法で記述し,熱力学的および流体力学的側面の両方を考慮して正しい運転条件を選択する方法に焦点を当てた。操作条件とパラメータを容易に最適化して,更なるプロセススケールアップを容易にすることができることを示した。さらに,SCFsを用いた粒子発生における新しい傾向を紹介した。これは,プロセス実施方法の処理または新しい方法である新しいタイプの医薬品に関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製剤 ,  流体力学 ,  熱力学 ,  最適化 ,  *超臨界流体
準シソーラス用語： 操作条件 ,  運転条件 ,  粒子設計 ,  プロセス工学 ,  最終製品 ,  創薬 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超臨界CO2 ,  薬剤処方 ,  徐放性ドラッグデリバリーシステム ,  結晶化 ,  粒子生成

分類 (2件)： 薬物学一般  (GV01010J) ,  固形製剤  (GY02030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超臨界流体 ,  薬物 ,  処方 ,  現状 ,  展望