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J-GLOBAL ID:201802224838693372   整理番号:18A1085073

異なる水分条件下のコムギ戻し交雑導入系の止め葉の緑性と千粒重の遺伝相関分析【JST・京大機械翻訳】

Genetic analysis of stay -green of flag leaf and thousand-grain weight in introgression lines of wheat under different water conditions
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 207-212  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2041A  ISSN: 1000-7601  CODEN: GDNYEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コムギ戻し交雑導入系統(ILs)集団(西峰20×Jinmai47)160系統とその親本を供試材料とした。干ばつストレス(DS)と正常灌漑(WW)条件下でのコムギの異なる発育時期における止め葉のクロロフィル含有量(ChlC)と千粒重(TGW)の遺伝的特徴と相互関係を調べた。その結果,2種類の水分条件下で,コムギのILsと親の異なる発育段階の止め葉のChlCとTGWの表現型値には有意差があった。2種類の水分条件下で、コムギILs群体の各性状の表現型値は両親間にあり、輪戻し親本のJinmai47に偏って、戻し交雑導入系群体の遺伝特性を示した。群体内の各性状の表現型変異は広く、且つ超親分離があり、変動係数は8.39%16.71%(DS)と8.61%16.54%(WW)で、多様性指数は0であった。ChlCとTGW(r=0.500**0.629*,DS)の間には,有意な正相関があった。0.488**0.622**,WW)は,登熟期の止め葉のChlCとTGWとの高い相関(r=0.629**,DS)を示した。0.622**,WW,DSでの相関係数はWWのそれより高かった。同時に、ChlCはTGWに対して顕著な正の直接作用があり、登熟期のChlCは直接作用が大きい(0.582**、DS)。これは,コムギの耐干性の量的遺伝研究にふさわしく,その結果は,コムギの緑性と千粒重の表現型の変異の遺伝的基礎の更なる解析のためであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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麦 

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