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J-GLOBAL ID：201802224845473122   整理番号：18A1105287

固有受容神経フィードバックによる運動-画像トレーニングと運動-画像訓練の組み合わせによる運動-画像能力の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of motor-imagery ability via combined action observation and motor-imagery training with proprioceptive neurofeedback

著者 (5件)： Ono Yumie (Department of Electronics and Bioinformatics, School of Science and Technology, Meiji University, 1-1-1 Higashi-mita, Tama-ku, Kawasaki, Kanagawa, 213-8571, Japan) ,  Ono Yumie (Electrical Engineering Program, Graduate School of Science and Technology, Meiji University, 1-1-1 Higashi-mita, Tama-ku, Kawasaki, Kanagawa, 213-8571, Japan) ,  Wada Kenya (Electrical Engineering Program, Graduate School of Science and Technology, Meiji University, 1-1-1 Higashi-mita, Tama-ku, Kawasaki, Kanagawa, 213-8571, Japan) ,  Kurata Masaya (Electrical Engineering Program, Graduate School of Science and Technology, Meiji University, 1-1-1 Higashi-mita, Tama-ku, Kawasaki, Kanagawa, 213-8571, Japan) ,  Seki Naoto (Electrical Engineering Program, Graduate School of Science and Technology, Meiji University, 1-1-1 Higashi-mita, Tama-ku, Kawasaki, Kanagawa, 213-8571, Japan)
資料名： Neuropsychologia  (Neuropsychologia)
巻： 114  ページ： 134-142  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0193A  ISSN： 0028-3932  CODEN： NUPSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感覚運動リズムを制御するための個々の能力の変化は,神経リハビリテーションおよび神経補綴における運動イメージ(MI)の潜在的使用を制限する可能性がある。著者らは,固有受容フィードバックによる行動観察(AO:Aomi)下でMIの神経フィードバック訓練を採用し,MI誘発事象関連脱同期(ERD)を強化することができるかどうかを調べた。28人の健常若年成人が神経フィードバック訓練に参加した。彼らは,最初の人の視点からハンドスクイージング運動のビデオを観察しながらMIを実行した。11人の参加者は,ERDの成功した発生において,手に取り付けられた外骨格ロボットを介して,ビデオと同じ手運動の正しい固有感覚フィードバックを受けた。他の9人の参加者はランダムフィードバックを受けた。訓練は約20分間継続し,2週間の間隔内で6日間継続した。MI-ERDパワーは,各実験日にAOなしで別々に評価した。ランダムフィードバックとは対照的に,正しいフィードバックを受ける参加者のMI-ERDパワーは,訓練後に有意に増加した。残りの8人の参加者が固有受容フィードバックの代わりに聴覚で訓練された追加実験は,MI-ERDパワーの統計的に有意な増加を示すことができなかった。以前に提案された方法と比較して短い訓練時間で得られた有意な訓練効果は,MI-ERD電力を強化するためのAomi訓練と生理学的に調和した固有受容フィードバックの優位性を示唆する。提案した神経フィードバック訓練は,リハビリテーションおよび/または補綴のための脳-機械インタフェイスのより良い使用を達成するために,運動障害を有する患者を助けることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 録画装置 ,  *フィードバック ,  患者 ,  運動障害 ,  リハビリテーション ,  生理学 ,  インタフェイス ,  ロボット ,  *画像 ,  外骨格 ,  聴覚
準シソーラス用語： 感覚フィードバック ,  運動イメージ ,  リズム ,  *ニューロフィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脳-機械インタフェイス ,  事象関連脱同期 ,  ニューロフィードバック訓練 ,  運動イメージ ,  行動観察

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 固有 ,  受容 ,  神経フィードバック ,  運動 ,  トレーニング ,  訓練 ,  組み合わせ ,  能力 ,  増強