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J-GLOBAL ID:201802224891181226   整理番号:18A0349309

平均蛍光強度と抗HLA抗体のC1q/C3d固定能力【Powered by NICT】

Relationship between Mean Fluorescence Intensity and C1q/C3d-fixing capacities of anti-HLA antibodies
著者 (10件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 336-341  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0289B  ISSN: 0198-8859  CODEN: HUIMDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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補体結合アッセイは抗体媒介性拒絶反応に関連した生着不全のリスクを層別化するより良いことを提案した。有望な臨床結果にもかかわらず,いくつかは抗HLA抗体のMFIはこれらの試験に影響する可能性があることを示唆している。C1qおよびC3d結合アッセイに,血しょう交換により誘起されたAb MFI減少の影響を調べた。7感作腎臓移植患者から得られた血清を分析した。四百三十三SABsを分析した。血しょう交換前に,C1q SABsと比較した場合,C1q+SABsはより高い中央値MFI[17397(IQR: 14851 18794)対2745(IQR: 1125 6476),p<0.01]を持っていた。血しょう交換後C1q+を維持することがSABsはより高い中央値MFIを有していた。C3dアッセイに関して,結果は厳密に匹敵した。MFI値はC1qおよびC3d陽性[AUC0.97(CI95% 0.95 0.99)と0.96(CI95% 0.93 0.98)]の両方の強力な予測因子であった。著者らのデータは,両C1qおよびC3d結合アッセイは抗HLA AbsのMFIと密接に関連していることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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移植免疫  ,  血液疾患の治療一般 

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