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J-GLOBAL ID:201802224894855476   整理番号:18A0706485

バイオベース活性炭上でのダグラスモミペレットのin situおよびex situ触媒熱分解からの再生可能なバイオフェノール【JST・京大機械翻訳】

Renewable bio-phenols from in situ and ex situ catalytic pyrolysis of Douglas fir pellet over biobased activated carbons
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 894-904  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化学的活性化により調製した活性炭(AC)の存在下でのDouglas firペレットからの熱分解蒸気のその場及びex situ接触改質をマイクロ波熱分解装置で研究した。in situ触媒的アップグレード配置は,ex situ触媒高度化配置(20.03~32wt%)よりも低いバイオオイル収率(10.25~25.5wt%)を与えた。in situ高度化プロセスからのバイオオイル収率は,触媒反応温度と触媒対バイオマス比の両方により著しく影響された。しかしながら,ex situ高度化プロセスからのバイオオイル収率は,バイオマス比に対する触媒によってのみ有意に影響された。バイオオイル組成分析は,ex situ高度化プロセスがin situアップグレード(4.14~9.90mg ml-1)より高いフェノール濃度(4.14~19.76mg ml-1)を生成することを示した。しかし,ピーク面積割合によって反映されたin situ高度化プロセスからのフェノールの選択性は,ex situグレードアップからのそれより高かった。触媒リサイクル試験は,調製したAC触媒が触媒マイクロ波熱分解によるフェノールに富むバイオ油生産において3回再利用できることを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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