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J-GLOBAL ID：201802224895256782   整理番号：18A1957178

Mg-6Zn-xCu-0.6Zr合金の凝固経路および熱間割れ傾向【JST・京大機械翻訳】

Solidification path and hot tearing tendency of Mg-6Zn-xCu-0.6Zr alloys

著者 (6件)： Wang Zhi (沈陽工業大学材料科学与工程学院,沈陽,110870) ,  Li Yizhou (沈陽工業大学材料科学与工程学院,沈陽,110870) ,  Liu Zheng (沈陽工業大学材料科学与工程学院,沈陽,110870) ,  Zhou Ye (沈陽工業大学材料科学与工程学院,沈陽,110870) ,  Wang Feng (沈陽工業大学材料科学与工程学院,沈陽,110870) ,  Mao Pingli (沈陽工業大学材料科学与工程学院,沈陽,110870)
資料名： Zhongguo Youse Jinshu Xuebao  (Zhongguo Youse Jinshu Xuebao)
巻： 28  号： 7  ページ： 1309-1319  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0943A  ISSN： 1004-0609  CODEN： ZYJXFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 修正Clyne-Davies熱亀裂モデル(CSC*)に基づいて,Mg-6Zn-xCu-0.6Zr(x%=0,1%,2%,質量分率)合金の熱間割れ傾向を予測した。Mg-6Zn-xCu-0.6Zr合金の凝固経路,凝固中の特性温度,および樹枝状結晶干渉の固相分率を,二重電顕法を用いて研究した。Mg-6Zn-xCu-0.6Zr合金の凝固収縮力を,温度(または時間)の曲線に従って,”T”型の熱亀裂金型を用いて測定した。実験結果とCSC*予測値は,合金の熱割れ傾向がCu含有量の増加とともに減少することを示した。Cu元素の添加は,初期α-Mg相の析出温度を低下させ,MgZn2相の析出温度を増加させ,それにより,合金の凝固温度域を狭くし,合金の熱間割れ傾向を減少させた。Mg-6Zn-(0,1)Cu-0.6Zr合金の熱亀裂は,主に液膜と分離した自由デンドライトアームであった。Mg-6Zn-(2,3)Cu-0.6Zr合金の破面の表面に大量の低融点共晶相が生成し、液膜が厚く、残留液相の分離に対する樹枝状結晶の収縮能力を強化し、合金の熱割れ傾向を低下させた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電子顕微鏡観察 ,  *合金 ,  破面 ,  アーム ,  樹枝状結晶 ,  *凝固 ,  *銅 ,  凝固点 ,  *亀裂 ,  共晶 ,  液膜 ,  干渉 ,  *高温割れ
準シソーラス用語： 固相率 ,  *凝固経路 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 凝固経路 ,  熱間割れ ,  傾向