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J-GLOBAL ID:201802224895404255   整理番号:18A0922361

Oryza種における2,3-オキシドスクアレンシクラーゼの生成物特異性を決定する重要アミノ酸残基の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of key amino acid residues determining product specificity of 2,3-oxidosqualene cyclase in Oryza species
著者 (15件):
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巻: 218  号:ページ: 1076-1088  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0319B  ISSN: 0028-646X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2,3-オキシドスクアレンシクラーゼ(OSC)として知られているトリテルペンシンターゼは,機能的に分岐したステロイドとトリテルペノイドの配列の基礎を形成する多様なトリテルペン骨格を合成する。四環及び五環トリテルペン骨格をそれぞれプロトステリル及びダンマニルカチオンを経由して合成した。2つの足場間の変換機構は良く理解されていない。ここでは,主生成物として新しい五環トリテルペンを合成するイネ(Oryza sativa)(OsOS)からの有望なOSCを報告する。OsOS遺伝子は栽培イネのインディカ亜種と野生イネ系統に広く分布している。以前に,ジャポニカ亜種で見出された四環パルケールシンターゼ,異なるOSC,OSPを特性化した。系統発生学的および蛋白質構造解析により,OSPとOsOS間の機能的変換を決定する46の多形部位間の3つの重要なアミノ酸残基(#732,#365,#124)を同定した。4番目のアミノ酸残基Y257の異なる配向は機能的変換に重要であることが示された。著者らの知見はまた,酸化スクワレンの四環および五環骨格への環化への機構的洞察を明らかにし,OSC特異性を決定する重要な残基を同定するための新しい戦略を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  トリテルペン 

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