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J-GLOBAL ID：201802224941620156   整理番号：18A1390623

加熱アスファルト混合物の疲労寿命に及ぼす凍結融解の影響とアスファルト結合材のクリープ剛性【JST・京大機械翻訳】

Freeze-thaw effects on fatigue LIFE of hot mix asphalt and creep stiffness of asphalt binder

著者 (3件)： Tarefder Rafiqul (Department of Civil Engineering, University of New Mexico, MSC 01 1070, Albuquerque, NM 87131, USA) ,  Faisal Hasan (Department of Civil Engineering, University of New Mexico, MSC 01 1070, Albuquerque, NM 87131, USA) ,  Barlas Ghazanfar (Department of Civil Engineering, University of New Mexico, MSC 01 1070, Albuquerque, NM 87131, USA)
資料名： Cold Regions Science and Technology  (Cold Regions Science and Technology)
巻： 153  ページ： 197-204  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0504B  ISSN： 0165-232X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凍結融解(FT)試験は一般的に非結合材料で行われている。アスファルト材料へのFT効果に関する研究は非常に少ない。本研究は,実験室におけるアスファルトコンクリート(AC)とバインダー試料に及ぼすFTの影響を研究した。梁疲れ試験および間接引張強度試験により試験したACは,曲げ梁レオメータを用いて試験した。すべてのサンプルを,実験室環境条件付けチャンバーにおいて,5,10,15,および20サイクルの凍結および解凍を行った。FT条件は,舗装の疲れ寿命を,5,10,15,および20FTサイクルに対して,それぞれ30.7,33.3,46.7および37.23%減少させた。FTは結合材への損傷を引き起こし,それはFTの増加に伴う剛性の減少で見られる。5,10,15および20FTサイクルに対する剛性の減少は,それぞれ7.1,31.5,38.9および41.1%であった。FTサイクルの増加に伴うアスファルトのクリープ剛性の低下は,アスファルトコンクリート梁の曲げ強度と比較して高いことが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凍結融解 ,  *アスファルト ,  レオメータ ,  *クリープ ,  曲げ強さ ,  アスファルトコンクリート ,  疲れ試験 ,  粘結剤 ,  舗装 ,  *疲れ寿命 ,  *剛性
準シソーラス用語： コンクリート梁 ,  割裂引張強さ ,  *アスファルトバインダ ,  *加熱アスファルト混合物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： アスファルト ,  バインダー ,  FT ,  疲労 ,  クリープ ,  剛性 ,  BBR

分類 (2件)： 建設材料試験  (RA06020D) ,  雪氷学  (DC08000N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 加熱アスファルト混合物 ,  疲労寿命 ,  凍結融解 ,  アスファルト結合材 ,  クリープ ,  剛性