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J-GLOBAL ID：201802224953856264   整理番号：18A0106864

柑橘類ジュースにおける好熱性菌の分離,同定およびタンニン酸の抗菌作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Isolation, Identification and Antibacterial Effect by Tannic Acid of Thermoacidiphilic Bacteria From Citrus

著者 (5件)： Liu Yingsha (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安710119;楊凌職業技術学院生物工程分院,陜西楊凌712100) ,  Li Jianke (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安,710119) ,  Zhang Lin (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安,710119) ,  Liu Meihui (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安,710119) ,  Song Bingbing (陜西師范大学食品工程与営養科学学院,陜西西安,710119)
資料名： Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao  (Shipin yu Shengwu Jishu Xuebao)
巻： 36  号： 7  ページ： 767-772  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2433A  ISSN： 1673-1689  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 柑橘類の好熱性細菌を酸性化したケルプ培地を用いて分離,培養,精製し,標準株と比較し,異なる濃度のタンニン酸を用いて柑橘類中の好熱性菌に対して抗菌試験を行い,最低の抗菌濃度を確定した。結果により、分離した2株の疑わしい菌は25~55°Cの温度範囲及び2.4~6.0のpH範囲にあり、好熱性菌の特徴と一致することが分かった。菌株の形態,形態,生理学的および生化学的特性,および16S rDNAにおける標準株との比較は,2つの分離株が標準株と類似していることを示した。抗菌試験により、タンニン酸は好熱性菌に対して一定の抗菌作用があり、タンニン酸の最小発育阻止濃度は1.25mg/mLであり、分離菌と標準菌との間には高い類似性があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 類似性 ,  酸性化 ,  高温菌 ,  生理学 ,  *好熱性 ,  形態 ,  最小発育阻止濃度 ,  *抗細菌作用
準シソーラス用語： 分離菌 ,  分離株 ,  16S rDNA ,  生化学的特性 ,  菌株 ,  抗菌試験 ,  *ミカン類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Thermoacidiphilic Bacteria ,  citrus ,  tannic acid ,  antibacterial

分類 (2件)： 病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  微生物形態学・分類学  (EG03030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 柑橘類ジュース ,  好熱性 ,  菌 ,  同定 ,  タンニン酸 ,  抗菌作用 ,  研究