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J-GLOBAL ID:201802224953884304   整理番号:18A1999026

ステージI NSCLCに対する定位放射線治療対亜葉切除【JST・京大機械翻訳】

Stereotactic body radiation therapy versus sublobar resection for stage I NSCLC
著者 (11件):
資料名:
巻: 125  ページ: 185-191  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3184A  ISSN: 0169-5002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ステージI非小細胞肺癌(NSCLC)患者における小葉切除と定位体放射線療法(SBRT)を比較する。2007年から2014年にかけて,Duke大学医療センターにおいて,ステージINSCLCに対する亜葉切除またはSBRTを受けている患者を評価した。関心の一次エンドポイントは局所再発からの自由であった。Kaplan-Meier生存評価およびCox比例ハザード多変量解析を実施した。小葉下切除(n=151;105くさびおよび46区域切除)またはSBRT(n=70)を受けているステージINSCLCを有する221人の患者を評価した。SBRTを受けている患者の大部分(89%)は,医学的に手術不能で,外科患者と比較して,有意に高齢(74対70歳,p=0.019),より高いCharlson共存症(3.7対2.7,p<0.001),より大きな腫瘍(2.4cm対1.7cm,p<0.001)およびより悪いベースライン肺機能を有した。3年において,局所再発からの自由度は,手術に対して90%(95%CI82~94%),SBRTに対して85%(95%CI65~94%)であった(p=0.71)。全生存率と無病生存率は外科的コホートで高かったが,癌特異的無病生存率に差はなかった(60%対65%,p=0.84)。多変量解析において,より高いCharlson共存指数(HR1.38,95%CI1.19~1.61,p<0.001)およびより低い拡散能力(HR0.97,95%CI0.96~0.98,p<0.001)は,劣った全体生存と独立して関連していた。予後因子におけるベースライン不均衡を補正した後に,手術とSBRT(HR1.20,95%CI0.74-1.95,p=0.46)の間の全体的生存における差は観察されなかった。SBRTと小葉切除は,ステージINSCLCにおける局所腫瘍制御と全体的臨床転帰の類似した比率を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  呼吸器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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