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J-GLOBAL ID：201802224960829164   整理番号：18A0067697

硬膜外ステロイド注射後の気脳症と発作【Powered by NICT】

Pneumocephalus and seizures following epidural steroid injection

著者 (3件)： Sorber Joseph (Christus Good Shepard Medical Center in Longview, Texas, United States) ,  Levy David (Department of Emergency Medicine, Good Samaritan Hospital Medical Center, West Islip, NY, United States) ,  Schwartz Adam (Department of Emergency Medicine, Good Samaritan Hospital Medical Center, West Islip, NY, United States)
資料名： American Journal of Emergency Medicine  (American Journal of Emergency Medicine)
巻： 35  号： 12  ページ： 1987.e1-1987.e2  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3350A  ISSN： 0735-6757  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 精神状態の変化,頭痛,焦点神経学的所見と発作を呈した硬膜外ステロイド注射(ESI)後の気脳症を伴う患者を説明する。気脳症はほとんどESIに従って記述した。34歳の女性は腰背部痛のためのESI後約18時間以上悪化意識の変化したレベルを示した。関連頭痛,右側顔面れん縮と右上肢脱力を示した。脳CTでは右側脳室と蓋板槽に気脳症を明らかにした。が救急科における患者は自己限定的全身発作を経験した。患者は入院し,症状は持続した。入院七日後に患者はリハビリテーション施設に退院したが,上肢脱力は分解前か月以上持続した。硬膜外麻酔は硬膜外腔の局在に依存している。抵抗手技のマニュアル損失は硬膜外腔を同定するために広く使用されている。副作用の発生率は知られていない。この技術に関連した合併症に注目症例が報告されている;ほとんど気脳症を含む。気脳症からの合併症は一般的に少ない報告である。ESI後の稀な,一般的に自己限定的合併症のないが,計装後の神経学的障害患者を評価する場合に気脳症は,鑑別診断で考慮すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 鑑別診断 ,  頭痛 ,  女性 ,  患者 ,  マニュアル ,  リハビリテーション施設 ,  入院 ,  硬膜外麻酔 ,  *発作 ,  *硬膜
準シソーラス用語： 硬膜外腔 ,  上肢脱力 ,  神経学 ,  *気脳症 ,  注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 気脳症 ,  硬膜外ステロイド注入 ,  発作 ,  腰椎穿刺 ,  変化精神状態

分類 (1件)： 局所麻酔  (GC05030C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 硬膜 ,  ステロイド ,  注射 ,  気脳症 ,  発作