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J-GLOBAL ID:201802224978159168   整理番号:18A1835745

腹腔鏡下完全腹膜外鼠径ヘルニア修復術による原発性片側鼠径ヘルニア治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of total Laparoscopic extraperitoneal inguinal herniorrhaphy in the treatment of primary unilateral inguinal hernia
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 296-298  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3987A  ISSN: 1674-3946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下完全腹膜外鼠径ヘルニア修復術による原発性片側鼠径ヘルニア治療の臨床効果を検討する。方法:2014年1月2017年1月の120例の原発性片側鼠径ヘルニア患者の資料を回顧的に分析し、術式の違いにより低侵襲手術グループと開放手術グループに分け、各60例。開放手術グループの患者は伝統の正中線切口腹膜前鼠径ヘルニア修復術で治療し、低侵襲手術グループ患者は腹腔鏡完全腹膜外鼠径ヘルニア修復術で治療を行う。SPSS18.0ソフトウェアでデータを処理し、両群患者の各手術指標、疼痛スコア等の計量資料を(x-±s)で表し、独立t検定を行い、合併症の発生率等はχ2検定で、P<0.05に統計学的有意差があった。結果:低侵襲手術グループの患者の合併症の発生率は開放手術グループ患者より低かった(P<0.05)。両群患者の手術時間に有意差はなく(P>0.05)、低侵襲手術群の患者の下床活動時間と入院時間が短く、開放手術群患者(P<0.05)より、VASスコアが開放手術群患者より優れる(P<0.05)。結論:腹腔鏡下完全腹膜外鼠径ヘルニア修復術による治療効果は顕著であり、臨床では更に応用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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