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J-GLOBAL ID：201802224983051335   整理番号：18A0767292

低侵襲性整復整復全ねじ中空スクリュー内固定修復橈骨遠端骨折の安定性研究:無作為対照臨床試験方案【JST・京大機械翻訳】

Minimally invasive closed reduction and internal fixation with fully threaded headless cannulated compression screws for repair of distal radius fracture: study protocol for a randomized controlled trial

著者 (5件)： Yang Lifeng (沈陽医学院附属中心医院骨外科,遼寧省沈陽市,110024) ,  Zhang Yang (沈陽医学院附属中心医院骨外科,遼寧省沈陽市,110024) ,  Wang Nan (沈陽医学院附属中心医院骨外科,遼寧省沈陽市,110024) ,  Ma Ji (沈陽医学院附属中心医院骨外科,遼寧省沈陽市,110024) ,  Li Zhi (沈陽医学院附属中心医院骨外科,遼寧省沈陽市,110024)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 31  ページ： 5001-5006  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:橈骨遠位端骨折の安定性を回復する伝統的な切開復位内固定と外固定ステント固定法の効果はいずれも理想的ではない。低侵襲手術による橈骨遠位端骨折の修復は比較的に小さく、全螺旋状の心釘は骨折端の安定性を増加させ、腕関節の機能回復に有利である。課題グループの前期の研究によると、低侵襲性全中空ネジの加圧固定による橈骨遠位端骨折の治療は不安定な橈骨遠端骨折に適応し、骨折は関節面に波及するが、骨折塊は2塊以下の患者より小さい。目的;実験によると、低侵襲性整復整復と全ねじ中空スクリュー内固定による橈骨遠位端骨折の修復は安定性がよく、腕関節機能の回復を促進するのに有利である。方法;以前、ランダム、対照的な方法で臨床試験プランを設計し、中国遼寧省瀋陽医学院付属センター病院の骨外科外来診察で治療した橈骨遠位骨折患者60例を無作為に2群に分け、各群30例とした。それぞれC型アームX線カメラによる低侵襲性整復復位と全スクリュー中空スクリュー加圧内固定群、通常の切開復位(掌側と背側切開を含む)と固定チタン板内固定群、いずれも24週間固定した。主な結果は術後24週の骨折端X線及びCT検査であった。二次的な結果は、PRWEアンケートによる腕関節の機能を評価し、患者の骨折癒合時間による骨折癒合速度を評価し、目の比率を変化させることで患者の術後疼痛状況を評価する。試験は北アメリカの臨床試験登録センター(NCT02784678)に登録した。試験は瀋陽医学院付属センター病院倫理委員会により許可された。研究は世界医学会によって制定された《ヘルシンキ宣言》の要求に符合する。議論:研究により、低侵襲性整復復位複合螺旋全心内固定法による橈骨遠位端骨折の修復は伝統的な整復復位内固定より優れ、修復後の骨折端の安定性は良好で、早期に腕関節機能回復を行い、機能回復に有利であることが証明された。橈骨遠位端骨折の外科的介入手段に対してより適切な選択を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *橈骨 ,  計算機トモグラフィー ,  アンケート ,  *骨折 ,  *内固定法 ,  *臨床試験 ,  癒着 ,  切開術 ,  病院 ,  患者 ,  低侵襲手術
準シソーラス用語： 機能回復 ,  橈骨遠位端骨折 ,  *整復術 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (13件)： 低侵襲性 ,  整復 ,  ねじ ,  中空 ,  スクリュー ,  内固定 ,  修復 ,  橈骨 ,  骨折 ,  安定性 ,  研究 ,  対照 ,  臨床試験