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J-GLOBAL ID:201802224986606758   整理番号:18A0677089

Mo/Al/Mo構造電極の傾斜角とキーサイズ差の研究【JST・京大機械翻訳】

Profile and critical dimension bias of Mo/Al/Mo electrode
著者 (11件):
資料名:
巻: 32  号: 11  ページ: 877-885  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1519A  ISSN: 1007-2780  CODEN: YYXIFY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Mo/Al/Mo構造の金属はTFTの電極として、エッチング後の傾斜角とキー寸法の差は重要なパラメータである。傾斜角とキーサイズの差に影響するプロセスパラメータを明確にし、さらに傾斜角とキーサイズの差を制御することは、プロセスの製造にとって極めて重要である。本論文では、膜の構造、露光プロセス、エッチングプロセスが傾斜角とキーサイズの差に与える影響を検討し、エッチングプロセスに対して直交試験設計を行った。実験結果は以下を示す。Al膜厚さが60nmに減少すると,傾斜角は約9°減少し,そして,重要な寸法差は0.1μm増加した。露光プロセスにおいて、現像後の焼き入れは光抵抗粘着力を増加させ、重要な寸法差が0.1μm減少し、同時に傾斜角が約9°増加した。エッチングプロセスにおいて,過量は10%増加し,傾斜角は3.3°に減少し,キーサイズの差は0.14μm増加した。直交試験の結果は,重要なサイズの差,エッチングの均一性,傾斜角の影響因子の重要性を示した。それは,液体流量>Air Plasma電圧>水流量であった。上述の研究により、傾斜角とキーサイズの差は負の相関関係を呈し、エッチングの程度が増加し、キーサイズの差が増加し、傾斜角が減少することが明らかになった。プロセスパラメータを調整することによって,傾斜角とキーサイズの差異を制御することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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