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J-GLOBAL ID:201802225003686931   整理番号:18A0019909

固体酸化物電解槽におけるCO_2とH_2Oの高温同時の電気化学的特性化と機構解析【Powered by NICT】

Electrochemical characterization and mechanism analysis of high temperature Co-electrolysis of CO2 and H2O in a solid oxide electrolysis cell
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巻: 42  号: 50  ページ: 29911-29920  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体酸化物電解セル(SOEC)を用いた高温共電解技術(HTCE)による合成燃料生産のための柔軟な原子力発電は,近年,大規模,高効率とカーボンニュートラルエネルギー貯蔵場において国際的な関心を集めている。共電解過程および関連機構の理解を向上させる非常に重要である。本論文では,SOECの性能に及ぼすCO_2挙動とその効果は,適切な操作条件,H_2O,CO_2,H_2,CO,操作温度および電解電流などを決定するための電気化学的キャラクタリゼーションとインピーダンス分析によって調べた。分極機構も実験結果とモデリング結果により調べた。CO_2の電解であるH_2Oのそれよりはるかに硬いことが分かった,純粋なCO_2電解のASRはH_2Oのそれの約三倍であった。CO_2含有量が50%から10%に減少すると,ASRは1.59から0.90Ωcmに~2減少した。H_2O含有量を増やすと,ある程度まで電解効率を向上させることができ,一方,入口ガス中のCO添加は,プロセスに適しなかった。機構研究はCO_2の拡散インピーダンスは分極エネルギー損失のための制限段階であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 
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