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J-GLOBAL ID：201802225030726346   整理番号：18A1865908

調整可能なPCTPEナイロンハニカムコアとハイブリッド高分子ナノ複合材料スキンで作製したサンドイッチ梁の面剛性と面内コンプライアンス特性に及ぼすセルサイズの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of cell size on out of plane stiffness and in-plane compliance character of the sandwich beam made with tunable PCTPE nylon honeycomb core and hybrid polymer nanocomposite skin

著者 (6件)： Sahu Santosh Kumar (Department of Mechanical Engineering, Amrita School of Engineering, Bengaluru, Amrita Vishwa Vidyapeetham, 560035, India) ,  Sahu Santosh Kumar (Department of Mechanical Engineering, North Eastern Regional Institute of Science and Technology, Nirjuli, Arunachal Pradesh 791109, India) ,  Badgayan Nitesh Dhar (Department of Mechanical Engineering, North Eastern Regional Institute of Science and Technology, Nirjuli, Arunachal Pradesh 791109, India) ,  Samanta Sutanu (Department of Mechanical Engineering, North Eastern Regional Institute of Science and Technology, Nirjuli, Arunachal Pradesh 791109, India) ,  Sahu Duryodhan (Department of Chemistry, National Institute of Science and Technology, Berhampur, Odisha 761008, India) ,  Sreekanth P S Rama (Department of Mechanical Engineering, Vellore Institute of Technology-AP University, Inavolu, Amaravati, Andhra Pradesh 522237, India)
資料名： International Journal of Mechanical Sciences  (International Journal of Mechanical Sciences)
巻： 148  ページ： 284-292  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0518A  ISSN： 0020-7403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハニカムコアを有するサンドイッチ構造は,衝撃抵抗とエネルギー吸収応用において特定の応用を見出す。しかし,このような研究は金属ハニカムを有するコアに限られており,それは外因性重量とは別にエネルギー吸収能力が制限されていた。本研究では,FFFを用いて,PCTPE(プラスチック化共ポリアミド熱可塑性エラストマ)ナイロンで作られたハイブリッドサンドイッチ梁を製造することを目的とした。細胞サイズは,最長対角の変化により10~36mmの範囲で変化した。表面シートを,高密度ポリエチレン(HDPE)マトリックスを用いて,Graphiteナノ小板とナノダイヤモンドハイブリッド充填剤システムの等しい負荷で調製した。表面シートをハニカムコアに接合し,調整した接着剤を用いてサンドイッチパネルを調製した。平面試験の間,10mmのセルに対して,SEA(比エネルギー吸収)は1.15kJ/kgであり,36mmに対してそれぞれ69%まで減少することが観察された。面内曲げ試験の間,36mmの最長対角セルによって示された最小曲げ弾性率は31MPaであった。それは,27,21,15,12および10mmに対して,それぞれ24,50,62,67および76%増加し,サンドイッチ梁の弾性的性質および減衰能力を示した。自由振動解析は,カンチレバー構成を取り入れることによって実行した。実験的に得られた結果をAnsys-14シミュレーションを用いて検証した。PCTPEナイロンコアは,36mmのセルサイズの閾値限界で,それぞれ面外試験と面内試験の期間に対して,剛性とコンプライアンスの二重特性を示すと結論づけられた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サンドイッチパネル ,  シミュレーション ,  サンドイッチ構造 ,  衝撃強さ ,  *剛性 ,  *コンプライアンス ,  片持梁 ,  曲げ試験 ,  接着剤 ,  エネルギー吸収 ,  *ナイロン
準シソーラス用語： ナノプレートレット ,  *セルサイズ ,  *サンドイッチ構造梁 ,  *ハニカムコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高分子マトリックス複合材料(PMC) ,  ハニカム構造 ,  自由振動 ,  圧縮試験 ,  曲げ試験

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (9件)： ナイロン ,  ハニカムコア ,  高分子ナノ複合材料 ,  スキン ,  作製 ,  サンドイッチ梁 ,  剛性 ,  コンプライアンス ,  セルサイズ