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J-GLOBAL ID：201802225050930588   整理番号：18A0876649

ポリアニリン担持p-トルエンスルホン酸によるフルフラールグリコールアセタールの合成【JST・京大機械翻訳】

SYNTHESIS OF FURFURALGLYCOLACETAL BY POLYANILINE LOADED WITH p-TOLIENE SULFONIC ACID AS CATALYST

著者 (8件)： Wang Xueyuan (揚州工業職業技術学院化学工程学院,江蘇揚州,225127) ,  Yue Jinfang (揚州工業職業技術学院化学工程学院,江蘇揚州,225127) ,  Chen Li (揚州工業職業技術学院化学工程学院,江蘇揚州,225127) ,  Luo Zhichen (揚州工業職業技術学院化学工程学院,江蘇揚州,225127) ,  Liu Wei (揚州工業職業技術学院化学工程学院,江蘇揚州,225127) ,  Dai Kaiqi (揚州工業職業技術学院化学工程学院,江蘇揚州,225127) ,  Guo Hongchao (揚州工業職業技術学院化学工程学院,江蘇揚州,225127) ,  Chen Kequan (揚州工業職業技術学院化学工程学院,江蘇揚州,225127)
資料名： Jingxi Shiyou Huagong  (Jingxi Shiyou Huagong)
巻： 34  号： 6  ページ： 16-19  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2948A  ISSN： 1003-9384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリアニリン担持p-トルエンスルホン酸を触媒とし、シクロヘキサンを水剤とし、フルフラールとエチレングリコールを原料とし、フルフラールグリコールアセタールを合成した。生成物の構造を,1HNMRとIRによって特性評価した。フルフラールの収率に及ぼすフルフラールとエチレングリコールのモル比,触媒の量,水の量,反応時間,および触媒の再利用回数の影響を研究した。その結果,ポリアニリン担持p-トルエンスルホン酸は良好な触媒活性と安定性を示し,最適反応条件はフルフラール0.2mol,n(フルフラール):n(エチレングリコール)=1:1.20,触媒ポリアニリン担持p-トルエンスルホン酸の質量分率は3時間,反応時間は3時間,溶媒シクロヘキサンの量は15mL,生成物収率は94.0%以上であることが判明した。・・・...,,o-トルエンスルホン酸の収率は94.0%以上である。.,トルエンスルホン酸の用量は1.1.................................................触媒は5回連続使用し,収率は約90.0%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ポリアニリン ,  キャラクタリゼーション ,  触媒 ,  反応時間 ,  触媒活性 ,  *スルホン酸 ,  モル比 ,  アルキルベンゼン ,  脂肪族アルコール ,  ジオール ,  アルデヒド ,  酸素複素環化合物 ,  シクロアルカン ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： 質量分率 ,  反応条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polyaniline loaded withp-toluene sulfonic acid ,  furfural ,  furfural glycolacetal ,  synthesis

分類 (2件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

物質索引 (5件)： トルエン ,  エチレングリコール ,  フルフラール ,  シクロヘキサン ,  p-トルエンスルホン酸

タイトルに関連する用語 (2件)： ポリアニリン ,  担持