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J-GLOBAL ID:201802225054401044   整理番号:18A1514301

腫瘍標的化磁気共鳴イメージング(MRI)造影剤としてのポルフィリン含有ガドリニウム錯体【JST・京大機械翻訳】

Porphyrin-containing Gadolinium Complex as a Tumor-targeting Magnetic Resonance Imaging (MRI) Contrast Agent
著者 (9件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 972-978  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3581A  ISSN: 1567-2018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:ガドリニウム・ジエチレントリアミン五酢酸ジ[5-(4′-アミドフェニル)-10,15,20-トリス(4′-スルホナトフェニル)ポルフィリントリナトリウム塩(Gd-DTPA-2APTSPP)を,ジエチレントリアミン五酢酸二無水物と5-(4′-アミノフェニル)-10,15,20-トリス(4′-スルホナトフェニル)ポルフィリンの反応により合成し,その後,塩化ガドリニウムによるキレート化を行った。【方法】このガドリニウム複合体を特性化し,in vitroおよびin vivoでのその特性も評価した。Gd-DTPAと比較して,Gd-DTPA-2APTSPPは,長期にわたってウサギにおいて高い緩和性r1,HeLa細胞に対する低い細胞毒性およびVX2癌の高い増強された信号強度を有した。結論:Gd-DTPA-2APTSPPは,ウサギの炎症と正常組織によって誘発される反応性過形成からVX2癌を区別することができる。従って,Gd-DTPA-2APTSPPは腫瘍により選択的に取り込まれ,腫瘍標的MRI造影剤としての可能性を示す。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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診断用薬の基礎研究  ,  医用素材 
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