文献
J-GLOBAL ID:201802225055984440   整理番号:18A0102137

血清フェリチンの全身性エリテマトーデスの病態活動における意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of serum ferritin in disease activity in systemic lupus erythematosus
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 843-846  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3514A  ISSN: 1007-6611  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:全身性エリテマトーデス(SLE)患者の血清フェリチン(SF)の変化及び臨床意義を研究する。方法:研究対象は2011-01~2015-12首都医科大学附属北京世紀の病院のリウマチ免疫科入院治療のSLE患者258例で、疾患活動度により安定期と活動期に分けた。同時に,2015~06~2015~12の外来診察の健康診断者230名を対照群とした。化学発光法により各群の血清SFレベルを測定し、統計学的分析を行った。【結果】SLE患者のSFは,対照群のそれより有意に高かった[(332.49±282.26)μg/L対(81.08±46.67)μg/L,P<0.001]。活動期患者は,静止期患者よりも高かった[(557.20±434.98)μg/L対(210.27±175.88)μg/L,P<0.001]。【結果】腎臓病患者におけるSFとESR,抗ds-DNA抗体,SLEDAIスコアとの間には,有意差があった(475.26±409.33)μg/L対(172.68±128.56)μg/L,P=0.035,P<0.05)。。・・・......,およびSLE患者の間には正相関があった(P<0.05)。しかし,補体C3レベルと負の相関があった。結論 SLE患者のSFは健康対照グループより著しく高く、SFとSLE病状の活動性は正の相関を呈し、SLE病状の活動を評価する価値ある実験室指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る