文献

J-GLOBAL ID：201802225060131502   整理番号：18A0942469

協調エネルギーハーベスティング通信システムのための容量最大化適応電力分割プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Capacity Maximizing Adaptive Power Splitting Protocol for Cooperative Energy Harvesting Communication Systems

著者 (4件)： Ashraf Mateen (Korea University, Seoul, South Korea) ,  Jang Ju-Wook (Sogang University, Seoul, South Korea) ,  Han Jong-Ki (Sejong University, Seoul, South Korea) ,  Lee Kyung Geun (Sejong University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 22  号： 5  ページ： 902-905  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,エネルギー収穫協調通信システムのための新しい電力分割(PS)プロトコルを提案した。提案したシステムにおいて,中継は,適応PSプロトコルを採用することにより,ソース伝送からのエネルギーを利用し,目的地への再送信を電力化する。容量最大化に関して最適でない既存のPSプロトコルとは異なり,提案した適応PSプロトコルは,ソースと宛先の間の達成可能な容量を最大化する。さらに,故障確率と平均達成可能容量に対する解析的表現を示した。シミュレーション結果により,解析的表現を検証し,提案したPSプロトコルに対する達成可能な容量が既存のPSプロトコルよりも優れていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *通信方式 ,  シミュレーション ,  *プロトコル ,  故障率 ,  *電力
準シソーラス用語： 解析表現 ,  再送信 ,  協調通信 ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 協調 ,  エネルギーハーベスティング ,  通信システム ,  最大化 ,  適応 ,  プロトコル