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J-GLOBAL ID：201802225074751192   整理番号：18A1397406

腰仙神経叢MRIの形態学的イメージングはCIDP患者の診断に価値がある。【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value of Magnetic Resonance Imaging in Lumbosacral Plexus of CIDP Patients

著者 (5件)： Li Chong (復旦大学附属華山医院放射科) ,  Yang Yang (復旦大学附属華山医院放射科) ,  Zhu Xun (復旦大学附属華山医学神経内科) ,  Zhao Yanyin (復旦大学附属華山医学神経内科) ,  Liu Hanqiu (復旦大学附属華山医院放射科;復旦大学医学功能与分子影像研究所)
資料名： Zhongguo Yixue Jisuanji Chengxiang Zazhi  (Zhongguo Yixue Jisuanji Chengxiang Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 549-552  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3097A  ISSN： 1006-5741  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:CIDP患者のMRIの腰仙神経叢神経形態学変化の臨床診断における価値を検討する。方法:3.0TMRを用いて、16名のCIDP患者及び25名の健常志願者に対し、腰仙椎の通常MRIスキャン、及びFS3DMERGE、STIRシーケンススキャンを行った。腰仙神経叢の冠状位MIP画像により、それぞれ腰4仙骨2両側神経の直径を測定した。健常対照群とCIDP群の神経根の粗さ値を測定し、2独立サンプルt検定とROC曲線分析を行った。結果;対照群のL4神経根直径は4.07±0.70mm,L5神経根直径は4.6±0.88mm,S1神経根直径は4.35±0.50mmであった。2群のL4,L5,S1神経根の直径には,統計的有意差があった(P<0.001)。曲線下面積(AUC)は0.741,閾値は4.47mm,感度と特異性はそれぞれ68.3%と81.0%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *画像処理 ,  *モルフォロジー ,  仙骨 ,  *患者 ,  走査 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 特異性 ,  有意差 ,  ROC曲線 ,  t検定 ,  神経根 ,  対照群 ,  MIP画像 ,  臨床診断 ,  *神経 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Neurography ,  Magnetic resonance imaging ,  Chronic inflammatory demyelinating polyradiculoneuropathy ,  Lumbosacral plexus

分類 (4件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  運動器系の診断  (GG02000M) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腰 ,  神経 ,  MRI ,  形態学 ,  イメージング ,  CIDP ,  患者の診断 ,  価値