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J-GLOBAL ID:201802225091738031   整理番号:18A0489308

藻類分散懸濁液のエレクトロレオロジー的性質:有害藻類の新しい応用【Powered by NICT】

Electrorheological properties of algae dispersed suspension: New application of harmful algae
著者 (10件):
資料名:
巻: 539  ページ: 354-363  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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藻類は,人の健康と水生生態系へのその有害な影響により除去されるべき破滅と考えられている。最近,藻類の種々の応用はその隔離の代わりに新しい代替法として調べ,膨大な藻類ブルームを処理した。ここで,藻類粒子分散懸濁液はあらゆる更なる処理なしで電気粘性流体,化学修飾,抽出と炭酸化などの有望な新しい応用として研究した。藻類粒子分散シリコーン油懸濁液は,DC電場下で良好なエレクトロレオロジー特性を示し,それらのエレクトロレオロジー性能は電場の増加とともに増強した。ダングリングアラインメントの抗力による懸濁液流を阻害し,結果として懸濁液の粘度を増加させることを,懸濁液中のDC電場に沿った藻類粒子の配列は電場下で観察した。藻類粒子分散懸濁液のER特性は,藻類粒子におけるりん酸基によるりん酸セルロース分散した懸濁液(降伏応力:3kV/mmで400Pa約,分極率,Δε:約0.35)の(または同じ)と同じであった。著者らの研究は,electrorheolgical流体である量産藻類粒子の環境に優しい応用に非常に有望であることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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コロイド化学一般  ,  コロイドのレオロジー 

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