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J-GLOBAL ID：201802225122380652   整理番号：18A0692283

専門看護看護による鼻内視鏡下手術による副鼻腔炎と鼻ポリープ患者の心理状態と合併症への影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of full-time nursing intervention on the psychological status and complications in patients with sinusitis and nasal polyps underwent endoscopic sinus surgery

著者 (4件)： Xiang Yuanyuan (解放軍総医院耳鼻喉頭頚外科,北京,100853) ,  Zhao Suping (解放軍総医院耳鼻喉頭頚外科,北京,100853) ,  Zheng Min (解放軍総医院耳鼻喉頭頚外科,北京,100853) ,  Zhao Xige (解放軍総医院耳鼻喉頭頚外科,北京,100853)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 32  ページ： 159-162  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻内内視鏡下手術による副鼻腔炎と鼻ポリープ患者の心理状態及び合併症に対する専門看護看護の影響を検討する。方法:2015年6月~2017年1月に解放軍総病院で治療した鼻内視鏡下手術による副鼻腔炎と鼻ポリープ患者104例を選択し、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群52例に分けた。対照群は通常の看護介入を行い、観察群は専門看護介入を行い、入院後24時間及び術後1週間の両群患者の症状自己評価表(SCL-90)、抑うつ自己評価尺度(SDS)採点及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:入院後24時間に両群のSCL-90の各心理因子とSDSスコアには有意差がなかった(P>0.05)。術後1週間と入院後24時間の対照群の各心理因子スコアには統計学的有意差がなく(P>0.05)、観察群の上述の各因子得点はいずれも低下し、対照群より明らかに低く、いずれも統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。術後1週間に両群のSDSスコアはいずれも低下し、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群における術後合併症の発生率は,対照群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)。結論:専門看護は鼻内視鏡下手術による副鼻腔炎と鼻ポリープ患者における負の情緒を有効に軽減し、術後合併症を減少させることができ、臨床における応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *鼻茸 ,  *内視鏡下手術 ,  病院 ,  入院 ,  術後合併症 ,  *副鼻腔炎 ,  *看護 ,  自己評価 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  *心理 ,  看護介入 ,  対照群 ,  *心理状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Full-time nursing ,  Sinusitis ,  Nasal polyps ,  Endoscopic

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  耳鼻咽喉科の臨床医学一般  (GQ01030Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 看護 ,  鼻 ,  内視鏡下手術 ,  副鼻腔炎 ,  鼻ポリープ ,  患者 ,  心理状態 ,  合併症