文献
J-GLOBAL ID:201802225122620482   整理番号:18A0893449

気管支結核患者気管支肺胞洗浄液におけるオステオポンチンとサーファクタントDのレベル変化とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

The changes and clinical significance of osteopontin and surfactant protein D in bronchoalveolar lavage fluid of patients with bronchial tuberculosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号: 24  ページ: 2431-2434  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:気管支結核患者の気管支肺胞洗浄液(BALF)中のオステオポンチン(OPN)と表面活性蛋白D(SPD)のレベル変化及び臨床意義を検討する。方法:2016年5月2017年5月に治療した55例の気管支結核患者を気管支結核群とし、55例の気管支喘息患者を気管支喘息群とし、55例の健康診断者を対照群とした。BALFにおけるOPNとSPDのレベルを,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)によって測定した。患者を痰菌陽性群と痰菌陰性群に分け、両群患者のOPNとSPDレベルの差異を比較する。気管支結核患者を活動期と非活動期の2群に分け、2群患者のOPNとSPDレベルの差異を比較した。結果:気管支結核群と気管支喘息群のOPNとSPDレベルは対照群より高かった(P<0.05)。気管支結核グループのOPNとSPDレベルは気管支喘息グループより明らかに高く、痰菌陽性グループ患者のOPNとSPDレベルは痰菌陰性グループ患者より明らかに高く、活動性気管支結核グループ患者のOPNとSPDレベルは非活動性気管支結核グループ患者より明らかに高く(P<0.05)、気管支結核患者のBALF中のOPNとSPDレベルは明らかに上昇した。また、病巣の痰菌塗抹と結核活動性と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の基礎医学  ,  呼吸器の疾患 

前のページに戻る