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J-GLOBAL ID:201802225130587138   整理番号:18A1004428

ステロイド受容体コアクチベーター-3による病原性Tヘルパー17細胞分化の調節【JST・京大機械翻訳】

Regulation of Pathogenic T Helper 17 Cell Differentiation by Steroid Receptor Coactivator-3
著者 (23件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 2318-2329  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Tヘルパー17(Th17)細胞発生はオーファン核受容体RORγtによりプログラムされるが,基礎となる機構は良く理解されていない。核受容体仲介転写活性化は共活性化因子に依存する。ここでは,ステロイド受容体共活性化因子-3(SRC-3)がTh17細胞分化を決定的に調節することを示した。in vivoにおけるTh17細胞発生の減少に関連した実験的自己免疫脳炎(EAE)の減少した発生率は,T細胞において特異的にSRC-3欠失マウスにおいて観察された。in vitroにおいて,SRC-3欠損はTGF-β/IL-6誘導Th17細胞発生に影響しなかったが,IL-1/IL-6/IL-23により誘導された病原性Th17分化を著しく損なった。マイクロアレイ分析は,SRC-3がIL-17Aを調節するだけでなく,IL-1R1発現も調節することを明らかにしたSRC-3は,RORγt依存的に,Il17aとIll1r1遺伝子座に結合し,p300アセチルトランスフェラーゼの動員に必要であった。したがって,SRC-3はTh17細胞駆動自己免疫疾患におけるRORγt依存性遺伝子発現に重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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