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J-GLOBAL ID：201802225131981932   整理番号：18A0643179

炭化ホウ素担持ルテニウム触媒の調製とその応用研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Application of Carbonized Sugarcane Bagasse Supported Ruthenium Catalysts

著者 (3件)： Li Zengyong (華南理工大学制漿造紙工程国家重点実験室,广東广州,510640) ,  Liu Ying (華南理工大学制漿造紙工程国家重点実験室,广東广州,510640) ,  Wu Shubin (華南理工大学制漿造紙工程国家重点実験室,广東广州,510640)
資料名： Linchan Huaxue yu Gongye  (Linchan Huaxue yu Gongye)
巻： 37  号： 5  ページ： 61-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1000A  ISSN： 0253-2417  CODEN： LHYGD7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素ベースのルテニウム触媒(Ru/CSB)を,原料としてバガスを用いて,炭素-含浸法によって調製し,そして,それを,グルコースの水素化によって,ソルビトールを調製するために,用いた。触媒の構造をXRD,SEM及びTEMにより特性化し,触媒性能に及ぼす異なる反応条件の影響及び触媒の再使用効果を調べた。。 . . . . . . . . . . . . . の触媒性能に対する影響を考察した。触媒のキャラクタリゼーション結果は以下のことを示した。活性化金属Ruは,炭化物バガス(CSB)担体上に良好に担持され,均一に分布した。反応温度が450°C,触媒量が1%,水素圧力が3MPa,反応温度が120°C,反応時間が2時間の条件下で,グルコースの転化率は99.41%,ソルビトールの収率は98.13%であった。ソルビトールの選択性は98.71%であった。触媒の再使用性能は良好で,5回の再使用後に,Ruの分散度は低下し,凝集現象が現れ,ソルビトールの収率はわずかに低下し,94.80%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ルテニウム ,  分散度 ,  再利用 ,  *ルテニウム触媒 ,  含浸 ,  触媒活性 ,  *触媒 ,  バガス ,  反応時間 ,  X線回折 ,  転化率 ,  水素化 ,  反応温度 ,  糖アルコール ,  ヘキソース ,  アルドース

著者キーワード (4件)： sugarcane bagasse ,  ruthenium ,  glucose ,  sorbitol

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  酸化,還元  (CF02060T)

物質索引 (2件)： ソルビトール ,  グルコース

タイトルに関連する用語 (6件)： 炭化ホウ素 ,  担持 ,  ルテニウム触媒 ,  調製 ,  応用 ,  研究