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J-GLOBAL ID:201802225132746560   整理番号:18A1951036

低品位菱マンガン鉱鉱石の熱処理によるナノ材料の調製【JST・京大機械翻訳】

A Nanomineral Material from Thermally Treated Low Grade Natural Rhodochrosite
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1670-1679  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0610A  ISSN: 1000-2383  CODEN: DIKEEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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低品位菱マンガン鉱鉱石の熱処理により,高活性ナノ材料を調製し,NOx除去と重金属吸着の性能を調べた。菱マンガン鉱鉱石を,X線蛍光分光計と透過型電子顕微鏡によって研究した。X線回折,走査電子顕微鏡,比表面積分析計,煙道ガス分析計,原子吸収分光光度計等により,菱マンガン鉱鉱石の空気中の熱処理後の構造変化とNH3-SCR脱硝,重金属の吸着効果を研究した。菱マンガン鉱鉱石は主に菱マンガン鉱であり、少量の黄鉄鉱、石英、ドロマイト及び硫酸塩を含む。空気中550°Cで1時間焼成後、菱マンガン鉱の分解は完全に、生成物は主に黒マンガン鉱を主相とし、同時にその他の低結晶状態のマンガン酸化物を含有し、サンプル表面に大量の37nmの気孔が現れ、比表面積は最大(31.5m2/g)に達した。脱硝実験は,R550が170°Cで90%に達することを示した。吸着実験により、R550はCd2+、pb2+、Cu2+に対していずれも良好な吸着作用を有し、低品位菱マンガン鉱鉱石は空気中550°Cでか焼することで、高比表面積、高活性のナノ構造化材料が得られ、環境汚染物の除去に潜在的な利用価値を有することが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属鉱床 

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