文献
J-GLOBAL ID:201802225140690882   整理番号:18A1361703

LAG-3阻害受容体発現は免疫抑制性天然調節性形質細胞を同定する【JST・京大機械翻訳】

LAG-3 Inhibitory Receptor Expression Identifies Immunosuppressive Natural Regulatory Plasma Cells
著者 (34件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 120-133.e9  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1727A  ISSN: 1074-7613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Bリンパ球は,感染性,自己免疫性および悪性疾患においてインターロイキン(IL)-10産生を介して免疫を抑制することができる。ここでは,阻害受容体LAG-3を特異的に発現し,in vivoでこの機能を仲介する,天然血漿細胞サブセットを同定した。これらの形質細胞はまた,阻害受容体CD200,PD-L1およびPD-L2を発現する。それらはB細胞受容体(BCR)依存的に,ナイーブマウスにおける微生物相とは無関係に,種々のB細胞サブセットから発生する。チャレンジ後,それらは,時間内および増殖無しで,Toll様受容体駆動機構を介してIL-10発現をアップレギュレーションする。この機能は,他のB細胞サブセットと比較してIL10遺伝子座におけるDNAメチル化の最低量を含むユニークなトランスクリプトームとエピゲノムと関連している。BCRシグナル伝達の増加によるナイーブ変異マウスにおけるそれらの増強された蓄積は,チャレンジ後の記憶T細胞形成およびワクチン効果の阻害と相関した。これらの自然調節形質細胞は,疾患介入に広い関連性がある可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般 

前のページに戻る