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J-GLOBAL ID:201802225144734274   整理番号:18A0755010

エアロゾル中の微生物の迅速検出のための導電性ポリ(3-アミノフェニルボロン酸に基づく無試薬マイクロセンサ【JST・京大機械翻訳】

Reagentless Microsensor Based on Conducting Poly(3-aminophenylboronic Acid) for Rapid Detection of Microorganisms in Aerosol
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 602-606  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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エアロゾル中の微生物の直接検出のためのマイクロセンサについて報告する。マイクロセンサは,電解重合3-アミノフェニルボロン酸(3-APBA)で修飾された櫛形超微小電極に基づいている。エーロゾル中のPenicillium chrysogenumの出現とその濃度の更なる増加は,インピーダンス分光法によって見出されたポリ(3-APBA)伝導率の増加をもたらす。Raman分光データによると,微生物の存在は,自己ドーピング現象をもたらす高分子へのグルコースの結合と同様に高分子伝導率に影響を及ぼす。作成した検出法は寒天平板培養と比較して100倍速く,分析には20分以下を要する。マイクロセンサのダイナミックレンジは,ロシア衛生基準(立方メートル当たり500コロニー形成ユニット)における非汚染空気の上限を含んでいる。電気伝導率増加によるエーロゾル中のPenicillium chrysogenumの最初の報告された無試薬検出は,微生物検出のための従来技術に対する有望な代替案の創出のための展望を明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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