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J-GLOBAL ID：201802225152609402   整理番号：18A1836015

単孔腹腔鏡気腹時の心血管反応に対するスフェンタニル複合プロポフォールの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Different Concentrations of Sufentanil Combined with Propofol on Cardiovascular Responses to Single-Port Laparoscopic Pneumoperitoneum

著者 (3件)： Cai Jianbo (惠州市第六人民医院麻醉科,广東惠州,516211) ,  Chen Zhangjiang (惠州市第六人民医院麻醉科,广東惠州,516211) ,  Luo Lijing (惠州市第六人民医院麻醉科,广東惠州,516211)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 25  号： 7  ページ： 869-870  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる濃度のスフェンタニル複合プロポフォールによる単孔腹腔鏡気腹時の心血管反応への影響を分析する。【方法】2016年6月2017年6月に,80例の単孔腹腔鏡手術患者を,A群(27例),B群(27例)およびC群(26例)に無作為に分けた。A,B,C群には,それぞれ0.2μg/kg,0.4μg/kg,0.6μg/kgスフェンタニル併用プロポフォール麻酔を行った。3群患者のT0,T1,T2,T3の心拍数,平均動脈圧を比較した。【結果】T0では,心拍数と平均動脈圧に有意差はなかった(P>0.05)。T1時、A群の心拍数、平均動脈圧は明らかに低下し、B、C群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。T2時、A群の心拍数、平均動脈圧は明らかに上昇し、B、C群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。T3時、3群の心拍数、平均動脈圧には統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:低濃度スフェンタニル複合プロポフォールは単孔腹腔鏡気腹時の心血管反応への影響が大きく、中、高濃度のスフェンタニル複合プロポフォールは単孔腹腔鏡気腹時の心血管反応への影響は小さく、単孔によるスフェンタニルの投与量を減少できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心拍 ,  患者 ,  腹腔鏡下手術 ,  *腹腔鏡 ,  *循環系 ,  統計学 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  平均動脈圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  気腹 ,  心血管 ,  スフェンタニル ,  プロポフォール